製品・ソリューション
    • シフト勤務シミュレーションシステム
    • 勤務工房 Ver5.0®

    • ※「勤務工房」は株式会社ハイエレコンの登録商標です。

    夜勤専従者対応機能の概要

    夜勤専従者の様々な夜勤形態に対応
    施設への夜勤専従者の受け入れを促進

    近年、夜勤のみに従事する夜勤専従者が増えつつあります。
    勤務工房は夜勤専従者対応機能を備えており、一般職員と同様に夜勤専従者の勤務を組むことができます。
    また、夜勤専従者の勤務表を簡単に組めることで、施設への夜勤専従者の受け入れや配置をスムーズに行うことができます。

    夜勤専従者の勤務表を作成する場合は事前に勤務表上に表示する夜勤のマーク設定及び対象となる職員の設定のみ行っておくことで、一般的に多い16時間の夜勤(入+明+休)や8時間の夜勤(入+明)の勤務表を簡単に作成することができます。

    設定方法

    1.勤務マークの設定

    勤務表に設定する勤務マークの登録画面(図1)で、夜勤専従者向けの設定である「夜勤明け休み無し」にチェックを入れることで、勤務表作成時に夜勤専従者が連続して夜勤に入れるように設定します。

    マーク登録画面
    (図1)マーク登録画面

    2.夜勤専従者の設定

    夜勤専従者の登録画面で、設定する夜勤パターンを選択します。(図2)
    パターンは複数選択して登録することもできます。

    夜勤専従者の登録画面
    (図2)夜勤専従者の登録画面

    3.夜勤専従者の勤務表作成

    勤務表作成時の夜勤専従者の欄に作成した様々な夜勤パターンのマークを設定できます。(図3)

    勤務表作成画面
    (図3)勤務表作成画面